こんにちはスカイガーデンです(^^)/
今日は不動産の物件状況調査に行って参りました
物件は築25年ほどの一戸建てになります
調査してきました内容としましては、「建物の傾き」「外壁の状況」「床下の状況」などになります
特に建物の傾きはお客様がご心配されておりましたので、入念に調べます
それでは
専用の道具を使って室内に垂直レーザーを当てて垂直・水平の線を出し、床と壁を計測して傾きや歪み・床の不陸など調べます
写真がこの状況ですね!
各部屋を調べてそれぞれの報告書を作成いたします
2階も調べていきますね
床が盛り上がっている事も珍しくありません
床の下の木が反りあがってしまって不陸してしまっている場合もありますし、住んでいた方が重い家具やピアノを置いていて床が下がっている場合もあります
各部屋のいろいろな場所を計測して全体的な数字を出す事が大切です
次ですが、その計測した数字を確認しまして今度は室内の壁やサッシ等も確認し、更には外壁や基礎も見て状況を確認いたします
大きな傾きが発見された場合にはいろいろな箇所に影響が出ている事があります
と、きまして、今回の建物はそこまでの傾き等は発見されませんでした。良かった♪良かった♪
外壁の状況は前回の塗り替えからそこまで時間が経っていないのと、コーキングも硬化していないのでまだまだねばれそうでした♪
床下の状況も乾燥しており、虫食い腐食も発見されなかったので見える範囲では大丈夫そうでした♪
(だいぶ端折ってしまいましたが次回の調査はこちらを重点的にお話いたします(^^;
という事でスカイガーデンの工事部の物件調査のお話でした(^^♪
こういう調査も不動産部と工事部があるスカイガーデンの強みだと思います
不動産に関しまして総合的にサポートさせていただきますので不動産探しの際はぜひスカイガーデンにお任せください(^^)/~~~