マイホームを購入された方で「表札の種類が多くてどれにすれば良いかわからない」そんな悩みありませんか?
表札は種類によってそれぞれ特徴があります。
また、設置場所をどこにするかも重要なポイントです。
今回は表札の設置について注意点もあわせてご紹介します。
表札の設置前に知りたい種類と特徴
ここでは代表的な表札の種類を3つご紹介します。
●天然石
●タイル
●ステンレス
それぞれ特徴が異なります。
天然石の表札は重厚感と耐久性がありますが、重量があるので落下しないように取り付けなければなりません。
タイルの表札はデザイン性に優れたものが多く、仕上がりの味わいが楽しめます。
ただし、地震などで破損する可能性があるので注意しましょう。
ステンレスの表札は耐久性があり、加工もしやすいためデザイン性が高いですが、錆の可能性もあるので注意してください。
表札を設置する場所とは
表札を設置する場所は、位置関係や好みなどで分かれますが、主な設置場所3つをご紹介します。
玄関
道路から玄関までの距離が比較的短い場合は、玄関に設置する方も多くいます。
表札を玄関に設置する場合、玄関を外からみて右側に設置するのが一般的ですが、決まりではありません。
ポスト
ポストに表札が設置可能であればポストへの設置もおすすめです。
ポストに表札があると、郵便物などを投函する方にもわかりやすく便利でしょう。
門扉
門扉があれば、門扉を支える門柱に取り付けると良いでしょう。
門扉に表札を設置すれば訪問者や郵便物・宅配便などの配送業者にもわかりやすいです。
表札を設置するときの注意点とは
表札を設置するときの注意点を場所と素材に分けてご紹介します。
場所
表札を玄関に設置する場合には、道路から見えるか確認しましょう。
道路から見えないと、訪問者が表札を確認するためにドアの前まで行かなければいけません。
門柱に設置する場合は、訪問者の目線に合わせるため160cm前後の位置にすると良いでしょう。
素材
門柱に表札を設置する場合は、雨風にさらされる状態になります。
年月の経過で劣化するので、劣化しにくい素材を選ぶようにしましょう。
鉄やステンレスを選ぶ際には、錆防止のために塗装やコーティング加工が必要です。
まとめ
今回はマイホームに設置する表札の種類と設置場所をご紹介しました。
表札は種類ごとに特徴が異なるので、比較して素材を選びましょう。
表札には誰が住んでいるのか訪問者に知らせる役割があるため、訪れる方が確認しやすい設置場所を検討してください。
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