平塚市には大人と子どもがのびのびと自然にふれあえる、花と緑のふれあいセンターがあります。
四季折々の草花を観賞する、園内の散策、野菜の収穫体験などができる施設です。
この記事では、花菜(かな)ガーデンこと花と緑のふれあいセンターについて解説していきますのでぜひご覧ください。
子どもがのびのびと遊べる平塚市の花と緑のふれあいセンターとは
花菜(かな)ガーデンと呼ばれる花と緑のふれあいセンターは、園芸や農業について学べる大型の県営施設です。
四季折々の草花や野菜が植えられ、収穫体験などの参加型のイベントも数多く催されています。
入場料はシーズンによって異なり、幼児が無料、小人(小学生と中学生)なら1月・2月が110円、5月が300円、それ以外の月が200円です。
高校生・学生・20歳未満なら1月・2月が110円、5月が550円、それ以外の月が300円です。
20歳以上の大人は、1月・2月が220円、5月が900円、それ以外の月が540円になります。
●所在地:神奈川県平塚市寺田縄496-1
●営業時間:9時~17時(冬期:11月4日~翌年2月末日までは閉演時間が16時)
●定休日:7月、8月、12月~2月の水曜日、そのほかは無休にて営業中
●アクセス方法:一般道からは、国道1号線「相模貨物駅前」交差点を曲がり県道62号(平塚秦野線)の「ひらつか花アグリ入り口」を右折、有料道路の場合は、「小田原厚木道路平塚IC」から「ひらつか花アグリ入り口」を左折してください。
●駐車場:(普通車)351台(大型車)5、6台
平塚市花と緑のふれあいセンターの子どもが学べる3ゾーンを解説
花と緑のふれあいセンターには、「フラワーゾーン」「アグリゾーン」「めぐみの研究棟ゾーン」の3つのゾーンがあります。
フラワーゾーン
1年中、草花を見て楽しめるゾーンです。
花見に欠かせない桜はもちろん、池に咲く睡蓮や、見渡す限り花で埋め尽くされる大花壇など、15か所の見どころポイントがあります。
アグリゾーン
果物や野菜、稲刈りなどさまざまな収穫体験ができるゾーンです。
キッズファームと呼ばれる農園は子ども目線で作られており、植えられたハーブなどが見られます。
めぐみの研究棟ゾーン
駐車場のほか、講義室や図書館、実験室などの施設がかためられた施設です。
花と緑のふれあいセンターの入り口でもあります。
レストランや神奈川県の特産品が購入できるショップもあり、子どもたちが遊べる遊具もあるので、家族連れでも1日中楽しめるでしょう。
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まとめ
以上、平塚市にある花と緑のふれあいセンターについて見てきました。
都市部に住む子どもは、日常生活のなかで自然にふれあう機会はそこまでありません。
横浜市からは1時間、川崎市でも1時間10分~1時間30分程度でアクセスできます。
週末のお出かけ先にもぴったりでしょう。
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