生ごみの処理に便利なディスポーザー!戸建てでも後付けできる?
生ごみの処理がとても楽になるディスポーザーは、キッチン設備のなかでも人気があります。
欲しいと思っていても、後付けできるのか心配な方もいらっしゃるのではないでしょうか。
そこで今回は、戸建て購入を検討されている方に向けて、ディスポーザーを後付けする方法や注意点についてご紹介します。
キッチンの便利な設備ディスポーザー!戸建てで後付けする方法とは?
ディスポーザーは、生ごみを粉々にしてそのまま流せる設備です。
生ごみをすぐに処分できるので、シンクやごみ箱が臭くなることを防げます。
三角コーナーや排水口の汚れも減り、掃除の手間が少なくなるでしょう。
さらに、家庭から出るごみの量が減るため、環境にもやさしいメリットがあり、近年注目が高まっています。
このように便利なディスポーザーは、戸建てでも後付け可能です。
ただし、自治体によって使用が認められていないことがあります。
ですから、まずお住まいの地域がどのような決まりなのか確認してから、購入を検討しましょう。
もし使用が許可されていない場合は、生ごみを下水に流さない機械式のディスポーザーを採用する方法もあります。
こちらは、排水口に捨てた生ごみを処理槽で乾燥させるしくみです。
たまったごみを捨てるのも1カ月に1回くらいですから、手間もかからず便利です。
なお、ディスポーザーは精密機械ですから、設置工事は専門の業者に依頼しましょう。
戸建てでもディスポーザーは後付けできる!設置するときの注意点とは?
ディスポーザーの設置でとくに注意したいのは、自治体で使用が認められているか確認することです。
機械式の場合でも、設置前に必ず確認しましょう。
また、設置には費用がかかることも注意点です。
本体費用や工事費用のほか、排水処理システムがない場合はその費用もかかりますので、覚えておきましょう。
全部合わせると30万円ほどかかるといわれていますから、しっかりと準備しておくことが必要です。
なお、ディスポーザーは使い方にも注意点があります。
固くて大きなものや繊維が多いものを入れると、故障してしまうかもしれませんから気をつけましょう。
牛の骨やカニの殻、とうもろこしの皮はとくに注意が必要ですし、卵の殻や魚なども様子を見ながら処理することがおすすめです。
熱湯も排水管を傷める原因になってしまいますから、水と一緒に流すなどの工夫をしましょう。
まとめ
生ごみをすぐに処分できるディスポーザーは、キッチンを快適にしてくれる便利な設備です。
戸建てでも後付け可能なので、欲しくなったときに設置できます。
その際は、お住まいの自治体で使用が認められているかどうか、事前に必ず確認しましょう。
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