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戸建ての保険はどう選ぶ?種類や特徴を知って適切に設定しよう!

戸建ての保険はどう選ぶ?種類や特徴を知って適切に設定しよう!

戸建てを購入すると、火事や地震が起こったときのことが心配になるのではないでしょうか。
保険に加入していると、万が一のときは補償されるので、安心して生活できます。
今回は戸建ての購入を検討されている方に向けて、保険の種類や特徴、おすすめの設定についてご説明します。

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戸建ての保険にはどのような種類がある?特徴を理解しよう!

戸建ては高い買い物ですから、なにかあったときにきちんと補償を受けられるように、保険の加入を考えましょう。
いくつかの種類がありますから、自分に必要なものを選ぶことが大切です。
大きく分けて3種類ある保険を、順番にご説明します。

火災保険

戸建てでは、加入しておきたい保険です。
火災だけではなく、落雷や水災なども補償されることが特徴です。
いろいろなオプションがあり、盗難や水もれを対象にすることもできます。
ただし、地震による火災の場合は対象外なので注意しましょう。

地震保険

地震による火災や倒壊、津波などの被害を補償してもらえます。
保険料は構造や地域によって設定されていて、保険会社による差はないことが特徴です。
大きな地震が起こる可能性が高い地域は、保険料が高めに設定されています。
注意点は、火災保険で設定した金額の30~50%までの補償になること。
また、必ず火災保険とセットでの加入になることも覚えておきましょう。

家財保険

火災保険は基本的に建物が対象ですから、家具などの破損に備えたいときは家財保険を検討しましょう。
さまざまな特約があるので、自分に必要なものをしっかりと選ぶことが大切です。

戸建ての保険はどのように設定すればよい?種類ごとのおすすめとは

できるだけたくさんの補償をつけたくなるかもしれませんが、内容に応じて保険料も上がりますから、必要なものを優先して選びましょう。
火災保険の保険金は、設定した保険金額をもとにして支払われます。
保険金額は加入の際に設定し、通常は建物を再建するために必要な額である「再調達価額」をもとにして決めます。
保険金額を下げると保険料も下がりますが、万が一のときに再建するための十分な補償を受けられないため、注意しましょう。
また、ここで設定した保険金額をもとにして、地震保険の補償額が決まります。
地震保険の目的は「被災者の生活を安定させること」であるため、補償は火災保険の30~50%となり、再建に十分な金額がもらえるとはいえません。
思い違いしやすい点なので、しっかりと覚えておきましょう。
家財保険は、自分に合った選択をしやすい保険です。
「電化製品が壊れたときに備えたい」「高価な品があるので盗難に遭ったときが心配」など、必要な部分を選んで適切に設定しましょう。

戸建ての保険はどのように設定すればよい?種類ごとのおすすめとは

まとめ

戸建てを購入したら、保険に加入すると安心して生活できます。
大きく分けて3種類ありますから、特徴をよく覚えておくと役立ちます。
保険料と必要な補償のバランスを考えながら、自分に合った選択をしましょう。
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